欲しくて欲しくてたまらなかったHender Scheme(エンダースキーマ )のキーホルダー、その名もriver side(リバーサイド)。
きっ自己満足の商品。
何も知らない人に言ったら、「ええ、コレに5,400円かけたの!?ラーメン5杯は食えるぞ!?」って言われちゃいそう。
でもねぇ、コレには俺を惹きつける魅力があったわけで…
基本的に「安くて長く使えるものを買う」ことを信条としている俺の心にグッとくるものがあったわけで…
今日はそんなキーホルダーを紹介できればいいなと思う次第です。
Hender Schemeとは?
↑公式サイトです。
感性豊かなデザイナーと浅草の熟練の職人により造られるレザー製品をメインとしたブランド。
Hender Scheme(エンダースキーマ)とは心理学用語の"GenderSchema(ジェンダースキーマ)"の造語。
身体的、生物学的性差を示す"SEX"という言葉に対して、"Gender"とは社会的、文化的な性差を意味し、"Schema"とは、わたしたちの脳で情報処理をする過程で形成される思考の枠を意味しています。
その、Genderの頭文字の"G"を、アルファベット順で一つ超えた"H"にすることで、ブランドコンセプトである『ジェンダーを超える』という意味を表現しています。
そんなエンダースキーマのブランドコンセプトは、社会的性差(gender)の分野に属する『デザイン』において、男女の性差にとらわれず、ジェンダーを超えて自由にデザインすること。
一方、男女の骨格の差や筋肉の付き方などの生理的性差については勿論に尊重し、木型やカットの深さなどにおいて、メンズ・レディースで差がつけてあります。
シンプルなのに他にはないデザイン。
そんなエンダースキーマのアイテムが大好きです。
様々なスニーカーをオマージュして作られたmipシリーズを見た時の興奮は忘れられません!!
river sideとは?
Hender Schemeのキーホルダー「リバーサイド」。
靴の底材に使用する牛革を使用し、木材スティックのようなデザインが特徴です。
昔よく使われていた、ホテルや旅館のキーホルダーをイメージして作られています。
ヌメ革を使用している為、使い込むことで色に深みが増し、経年変化も楽しめる商品です。
長さもあるのでバッグの中でも見つけやすく、さっと見つけることができるのも嬉しいです。
プレゼントとしてもおすすめです。
これですよ!!これがリバーサイド!!!
素材は靴の底材に使われる牛革。
強い素材ですし、それに経年変化が楽しめる。
使っているうちに段々と自分だけのリバーサイドに変わっていくわけです。
そうそう、買うきっかけになったサイトを貼っておきます↓
是非、飴色になったリバーサイドをご覧ください。
このページを見て、リバーサイドが欲しい!!と思ったんです。
開封!
紙袋からおしゃれ。
シンプルながらコレまでにない感じ、本当に好きです。
袋の下部にはHender Schemeのスタンプが押してあります。
暇を解いて、
クルクルと袋を広げていきます。
出てきました、
こちらがリバーサイド。
購入したのはブラックカラー
私が購入したのはブラックのリバーサイド。
革靴でいうコバの部分が黒く塗装されています。
コバインキみたいな感じですかね。
このリバーサイドがこれからどんな風に育って行くのか楽しみです!
一般に財布などは、汚れさえ拭き取ってやればクリームなどのケアは不要。
それは手で持って使うのでその際に手の油を財布が吸収するからです。
おそらくリバーサイドもほとんどケアは必要ないでしょう。
とはいえ革靴の底材なんて扱うのが初めてでよくわかってないんですけどね(泣)
どこで購入したか
リバーサイドは郡山のJOB314さんで購入しました。
2,3年前に買おうとした時にはどこにも売っていなくてあきらめたんですが・・・買いやすくなってきているんですかね。
ブランド的な流行が薄れてきたとしても、そんなの関係なし!!
アイテムに、素材に、背景に惚れているのだ!!
ただ、インターネットでの購入は未だに手に入りにくい状況が続いているようなのでご注意を!!
さて、近いうちにリバーサイドをどのように使っていくかを紹介していきたいと思います。
少しはレザークラフトの知識があるので、リバーサイドに付ける鍵に細工をしたいと考えております!笑
お楽しみに!!
以上、あかパンダでした~!