DANNER(ダナー)とsnow peak(スノーピーク)を皆さんはご存知でしょうか?
どちらも「都会(アーバン)と自然(ナチュラル)を往来する」というコンセプトを持つブランドです。
今回紹介するのは、そんなダナーとスノーピークがコラボしたブーツ。
非常に男心がくすぐられる商品です。必見!!
https://jp.danner.com/topics/snowpeak19.html より引用
DANNERとは?
アメリカが大恐慌に見舞われていた1932年、チャールス・ダナーは低単価で長く使えるブーツを作る為にウィスコンシン州チペワフォールスに小さい工場を構えた。4年後、オレゴン州ポートランドへ拠点を移し、屈強なハンドメイドフットウェアをパシフィックノースウェストの開拓者達へ提供し続けた。
ダナーは現代の開拓者に向けたダナーポートランドセレクトを発表。ハイキング、ワーク、ミリタリーで活躍するダナーの象徴的なモデルをベースに、最高級のマテリアルで仕上げたコレクション。パシフィックノースウェストからニューヨークシティまで、どんな厳しい環境であっても快適に過ごせるフットウェアばかり。現在でもダナーは、何十年も前に創業者のチャールス・ダナーが築き上げた高い基準を皆様へ提供し続けている。
次の冒険がオレゴンの風光明美なトレイルであろうと、東京やニューヨークのような大都市でも、ダナーポートランドセレクトを履けば自信を持って一歩を踏み出せるはず。
https://jp.danner.com/portland-select/index.html より引用
老舗のブーツブランド「ダナー」。
本格的なブーツブランドでありながら、最新技術を取り入れるなど先進的なブランドでもあります。
ゴアテックスを世界で初めて靴に導入したのもダナーなんです。
機能とファッション性を両立しているのも特徴で、アメカジ風の服に合わせるとこれまたハマるんです。
値段は安くはありませんが、一度購入すればソールを交換して長くことができます。
snow peakとは?
Snow Peakのブランド名は、日本が誇る名峰、谷川岳を由来としています。遭難者の多さから世界で最も危険な山と言われながらも、その気高い美しさで人々を魅了し続ける谷川岳に創業者山井幸雄は、クライマーとして命を懸けて何度も挑みました。そしてその経験をもとに1958年から燕三条の優れた金属加工技術を活かしたオリジナルの登山用品を、いくつも生み出しました。
1980年代にSnow Peakはキャンプ事業をスタートさせ、機能的で、美しく、頑丈なキャンプ道具を次々と世に送り出し、日本のオートキャンプブームを牽引してきました。
「自らもユーザーである」というポリシーのもと私たちは今日も、谷川岳の白い頂のように、他にない突き抜けた魅力を持つ野遊び道具を生み出し、お客様とスタッフが出会い、語り合えるキャンプイベントSnow Peak Wayを日本中で実施しています。
https://www.snowpeak.co.jp/ より引用
アウトドアブームということもあり、最近スノーピークの名前をよく聞く気がします。
私のイメージでは、アパレルというよりはアウトドア用品が目立っている印象でした。
品質を第一にしつつ、デザイン性も両立させている点もダナーに近いものを感じます。
【スノーピーク×ダナー】TRAIL FIELD PRO.
カラーはBLACKとGREGIOの2色展開。
GREGIOはイタリア語でグレーの意。
写真だと、グレーというよりはコヨーテに近い色だと思いました。
どちらも特徴的な赤の使い方ですよね。
細部に目を向けてみよう
Dリングは色味が美しいだけではありません。
アルマイト加工が施されており、腐食に強いものに仕上がっています。
シューレース飾りにはスノーピークのアイコンが。
細部へのこだわりが感じられます。
靴紐でイメージががらりと変化
BLACK×ロープカラーシューレース
BLACK×無地シューレース
靴紐を無地のものに変えるだけでスタイリッシュな印象を受けます。
アーバンスタイルに合わせやすいのはこちらのスタイルかもしれませんね。
GRAGIO×ロープカラーシューレース
GRAGIO×無地シューレース
トレッキングスタイルに一番ハマるのは、GRAGIOにロープカラーのシューレースを合わせたものでしょうか。
履き込んでクタっとした時の表情が見たいですね。
傷やシワが味になるモデルだと思います。
まとめ
スノーピークとDANNERのコラボブーツいかがでしたでしょうか?
GRAGIOは少し私のファッションには落とし込みにくいんですが、BLACKなら合わせやすそうですよね。
実はこのコラボは二回目。
ファーストコラボの際はすぐに売り切れになったそうです。
今回はまだ在庫のあるサイトもあるので、購入の際はお早めに!!
|