私はアイスが大好きである。
というか、アイスが嫌いな人などいるのだろうか?
いや、まさかいないだろう。い、いないよね?みんなアイス好きだよね?
ゴホン、今回はそんなアイスの話。
東洋経済から2019年版、売れ筋アイス「トップ200商品ランキング」が発表されたのだ。
その結果を見ていこう。
売れ筋アイス「トップ200商品ランキング」2019
東洋経済より引用。2019年の売れ筋アイスをまとめたという記事。
あなたが好きなアイスはランクインしているだろうか?
このブログを読み進める前に、是非自分の好きなアイスを思い浮かべてみてほしい。
ちなみに筆者の一押しはパルムです。
調査方法
筆者は5000万人規模の消費者購買情報を基にした、True Dataのデータベースドルフィンアイを使って、主要な全国のスーパーマーケットのPOSデータを基に、アイスクリームの季節ごとの売れ行きを調べてみた。
100万人がスーパーマーケットに入店したとして、その100万人単位でアイスクリームの売上金額を調べてみると、ピークの7~8月は1600万円前後なのに対し、11~2月は同600万円程度まで下がり、3月から上昇傾向に入る。冬場と夏場ではアイスクリームの売れ行きにざっと2.6倍ぐらいの差がある。
同様のデータを使って、市販アイスの売れ筋をブランド・商品別に調べてみた。True Dataの定義に沿って単品の「パーソナルアイス」だけでなく、複数本が箱に入った「ファミリーアイス」やハーゲンダッツのような「プレミアムアイス」も含めて、売れ行き上位200商品をランキングにした。
簡単にまとめれば、スーパーマーケットのデータを元に、100万人が入店したと仮定したときいくらの売り上げがあるのか計算してみた…というカンジか。
ランキング結果
1~50位
1~50位のランキング表はhttps://toyokeizai.net/articles/-/291965より引用。
1位に輝いたのは
1位に輝いたのは森永製菓のチョコモナカジャンボ。
これには納得せざるを得ない。量・味は勿論のこと、パリパリとした触感。
さらにはモナカアイスのため手を汚さずに食べることができる点も高評価だ。
2位に輝いたのは
そして2位。明治よりエッセルスーパーカップ超バニラ200ml。
これには非常に驚きだ。いや、2位なのは納得だ。
驚いたのは「明治エッセルスーパーカップ」が商品名だと思っていたからだ。
「明治」の「エッセルスーパーカップ」だったとは…。
「明治エッセルスーパーカップ」じゃなかったのか…
3位に輝いたのは
そして3位に輝いたのは我がパルム!!!
6本入り、つまりは”箱のやつ”が3位に入賞。
やっぱパルムは最高だってはっきりわかんだね。
外側を覆う柔らかチョコのコーティング。
その下のバニラアイス。もうね。最高。
パルム食いたくなってきた。
50~100位
1~50位のランキング表はhttps://toyokeizai.net/articles/-/291965?page=3より引用。
通常のパルムは66位という結果。
箱パルム(箱スカみたいな言い方でごめんなさい)のあの大きさじゃ満足できないので普通のパルムが好きなんですけど、上には上がいるもんですね…
でもまさか、大人なガリガリ君 和梨に負けるとは…
まとめ
いかがだったでしょう?売れ筋アイスランキング。
あなたの好きなアイスは何位でしたか?
東洋経済の記事では200位までランキングを紹介しているので是非見てみてくださいね!
流石に200位まで扱うのは、私のブログでは内容が重すぎるので100位までで勘弁ください!
それではみなさん良いアイスライフを!