中学から高校にかけて、私のプラモ熱はすさまじいものがありました。
少ない小遣いの殆どをつぎ込み、ガンプラをどんどん作っていく。
そんな熱が冷めて7年ほど。
社会人になった私ですが、ひょんなことから彼女と一緒にプラモを作ります。
そしてそのせいでガンプラ熱が再熱したのであった。
- ZGMF-X10A フリーダムガンダム
- フリーダムガンダム・開封
- フリーダムガンダム・説明書を見る
- フリーダムガンダム・作ります!
- フリーダムガンダム・胸部完成
- フリーダムガンダム・顔パーツの色分けに感動
- フリーダムガンダム・上半身(肩まで)完成
- 次に続く!
ZGMF-X10A フリーダムガンダム
私が大好きな、ガンダムSEEDに登場する主人公機。
正確にはストライクから乗り換えるから二機目の主人公機。
フリーダムが活躍する、第37話の興奮は今でも覚えています。
タイトルは確か「舞い降りる剣」。
ピンチの味方戦艦を助けるために現れるフリーダムが格好良くって。
そうそう、フリーダムガンダムといえば背中の羽。
本当格好いいデザインですよねぇ。惚れ惚れします。
フリーダムガンダム・開封

箱を開けると現れるのは、ビニールに入ったランナーたち。
これを待ってたんですよ。
あ~。アドレナリンで満たされていくのがわかります。
フリーダムガンダム・説明書を見る

説明書を見てさらにアドレナリンをみなぎらせます。
完成を想像するのです。
全ての砲塔を向けるハイマットフルバースト。
もうたまんねぇぜ。カッコ良すぎだよ。
さっきからカッコ良すぎって言い過ぎだけど、このガンダムはこの言葉に尽きるッ!
フリーダムガンダム・作ります!

まずは素組みで作っていきます。
使うのはニッパーとデザインナイフ、それにカッターマット。
少し離れた部分でパーツを切り出して、
残ったバリをカット。
さらに必要とあらばデザインナイフで処理。
これが私の基本的なパーツ処理。
やすり掛けは素組みの後に必要に応じて。
すると、まぁこんな感じに。
これは後でやすり掛けが必要ですねぇ。
フリーダムガンダム・胸部完成

そんなこんなでパーツを切り出していると、あっという間に胸の部分が完成。
排気ダクト部分は付けてしまうと外すのが大変そうなので、付けないままで。
ここまで色分けは進化したんですね。すごいな…。
フリーダムガンダム・顔パーツの色分けに感動

ご覧ください。顔の部分だけでもこのパーツ分け。
頬の部分の灰色まで色分けです。
この小ささは驚き。バンダイすごい。
凛々しい顔つき。イケメンだなぁ。
今も昔も、V字アンテナは先に余計な部分が付いているようで。
あとで削ってシャープにしてやろうと思います。
フリーダムガンダム・上半身(肩まで)完成

型の赤の部分も色分け。
今作っていて色分けがされていないのは、目のツインアイ部の黒の縁取りくらいです。
ガンプラもどんどん進化しているんですね。
進化をたくさん感じました。
次に続く!
「HGフリーダムガンダムを作ってみた」は次に続きます!
お楽しみに~!