前回までで、HGフリーダムガンダムの制作が終了しました!
時間がかかりましたが、無事に制作終了!
今回は完成を受けて、ちょっとその後の感想などを。
良かったら見ていってくださいね。
いかがでしょう?フリーダムガンダム。
すっごく格好いいですよね
私はガンダムSEED世代でして、このフリー―ダムが当時から大好きでした。
カラフルな色分け、そして背中に生えた羽が私の子供心をがっちり掴んではなさなかったんです。
主人公のキラ・ヤマトも大好きだった。
SEED冒頭ではなよなよしていて、仲間のためにと戦っていたキラですが、物語が進むにつれて戦う意味をしっかり見出していく。そんな演出が大好きでした。
「敵パイロットを殺さない」っていうのもインパクトがありました。
フリーダムが初めて登場するシーンですが、味方の戦艦は自軍基地の自爆に敵を誘い込むためのエサにされます。
そして自爆を待つこともなく、味方戦艦が敵モビルスーツに撃ち落される寸前に。そんな時にフリーダムが颯爽と現れピンチを救います。
その後は、無線で敵軍にまで基地の自爆を知らせ、できる限り多くの命を救おうとします。
最初はいやいや仲間のために戦っていたキラ。
しかしこのフリーダムに乗り換えてからは、戦争事体を敵として認め自分の意志で戦い続けます。
このスタイルの良さよ。
昔旧キットのフリーダムを作りましたが、もう少しボテっとしていた印象です。
ここまでスタイリッシュなキットができるだなんて!
しかもよく動く!
腰のビームサーベルがポロリしやすいのが欠点っちゃ欠点かも。
そして色分けも素晴らしい…
ほとんど色分けされていて、部分塗装した個所も本当に少ない。
さらに合わせ目も目立たないように考えられている。
素晴らしすぎる。
あーもうたまんねぇぜ。
昔のHGではウイングが青一色だった記憶があります。
薄いパーツなので色分けは無理なんだろうなと思っていたんですが、今回はしっかりと色分け。凄すぎて言葉がでないよ。変態だよバンダイ。
ハイマットフルバーストの迫力をどうぞ。
細部に注目すると、塗装は結構はみだしやムラがあります。
7年ぶりのガンプラ制作ですからね、その当時も上手かったかと言われると威張れるほどの技術はなかったですが、これよりはマシでした。
ブランクを埋めるために、たまにプラモを作りましょう。
まさかこんなにガンプラが進化しているとは、昔作ったキットのリニューアルは本当に作っていて楽しい。
でも鉄血のオルフェンズ系列なんかも作ってみたいし。
あー、もう、早く次のガンプラァァァァ!!