前回はガンダムバルバトスの部分塗装が終了しました。
そして今回はウェザリングのようなことをしようと思っています!
基本的に部分塗装で済ませる簡単フィニッシュ派の私には、ウェザリングは頼もしい味方。
それなりの出来栄えには見えますからね…笑
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血みどろバルバトス
少し赤を塗りすぎたか…?
バルバトス…というか鉄血のオルフェンズで印象的なシーンの一つに、モビルスーツから垂れるオイルが血のように見える描写があります。
もしかしたら私だけかもしれませんが…なので、バルバトスが返り血(赤い何かしらのオイル)を受けたという設定で塗っていくことにします。
少し赤を大胆に塗りすぎた気もしますが、後で上からさらにウェザリングを施すので大丈夫でしょう!
黒と銀でウェザリング
次はウェザリング。
機体全体に最初は銀色、次に黒を塗りたくっていきます。
塗料を少し塗料皿に出し、筆に乗せたらティッシュで無駄な塗料をポンポンと拭き取ります。
あとはをバルバトスにポンポンと乗せていく。
角ばった部分を中心に行います。
戦闘をしている間に削れるはずですから。
血も落ち着いていい感じ
ウェザリングを終えました。
正確には、ウェザリング+ボサボサの筆に塗料を乗せたチッピング?のようなことをしています。
ぼさぼさの筆でウェザリングのようにバルバトスの表面を撫でてやっているだけなんですけどね。
完成したバルバトス
こちらが完成したガンダムバルバトス。
私的には私的にはフレームに部分的に塗った金属色がお気に入り。
汚れた中にキラッ☆と光る感じが超時空シンデレラのようで素敵。
よし!!満足な出来です。
ガンプラを作っているときは童心に帰ることができます。
大人にこそおすすめかもしれないね!
HGガンダムバルバトスまとめ
ガンダムバルバトス、本当に良キットでした。
なかなかない構造のオンパレードでとてもたのしく作ることができました。
色分けも前回作ったHGフリーダムには劣るものの良好。
プロポーションは最高です。
稼働もとってもGOOD。おすすめです。
劇中で活躍する格好良いガンダムを自分の手で組み立てるのはやはり面白い。
仕事終わりにちょこちょこ作業をするのも最高です。
早く家に帰ってプラモを作らなければ!バルバトスが待ってる!!ってなります笑
童心に帰りたい方は是非。
次回(のガンプラ)予告
チラッ