さて、HondaGO BIKE STANDを利用しに福島県は猪苗代、天神浜オートキャンプを訪れました。
前編では訪れることになった経緯や、サービスを利用するにあったっての注意点などを中心に話を進めました。
中編からは実際にサービスを使用する話。
まだ前編をご覧になっていない方は、是非とも前編をご覧くださいね!
バイクの操作を学ぼう
バイクを借りたのはイイですが、バイクに乗る私はともかく、彼女はバイクそのものが未体験。
キャンプ場の方に操作を教えてもらいつつ、敷地内をすこし走らせてもらいます。
20分くらい経ったでしょうか。呑み込みの速い彼女は操作をマスター。
晴れて公道へ赴きます。
いざ、公道へ!
飲み物を買って少し休憩
公道へ出てまずは近場のコンビニを目指します。
幸いなことに猪苗代は車線の少ない道が多く、二段階右折をする場面は多くありませんでした。
車線の左端をトコトコと走ります。
原付の法定速度は30キロまで。まだ慣れていない彼女は20キロちょいが限界。
かくいう私も、原付が普段乗っているバイクよりも軽すぎてぎこちない操縦。
走り始めて5分から10分ほどでコンビニに到着。
飲み物を買って少し休憩します。
あかパンダ「慣れた?」
彼女「う~ん、少し?」
でもバイクは楽しい様子。
ミラーに映る彼女は笑っていましたから。
ガラス館でソフトクリームを食す
ツーリングのお供と言ったらソフトクリームです。
これは譲れません。笑
世界のガラス館 猪苗代店でソフトクリームをいただきます。
以前彼女と二人で訪れた時にも食べました。
勿論その時は車でしたが。
今回は二人でバイクで訪れたわけで、なんだか不思議な気分です。
同じ食べ物でもバイクで訪れるとよりおいしく感じます。
不思議ですが、バイクに乗る方はわかってくれるのではないでしょうか。
昼食を取りに道の駅まで
ここまで30分くらいはバイクにまたがっていたでしょうか。
彼女も走りに余裕が出てきます。
30キロで走りつつ、今度は道の駅猪苗代を目指しました。
道の駅猪苗代へ到着。
ここでお昼を取る予定です。
ここで売られているどら焼きはとってもおいしいです。
訪れたら是非食べてみてください。
しかし、ここにきてあることを思い出します。
猪苗代ならライダーズカフェがあるじゃないか!
次回予告
ライダーズカフェへ。