あかパンダブログ

福島県に住む23歳。ドクターマーチンの記事が人気。人生のブログ化を目標にライフスタイルブログを運営しています。

【RGトールギス】そいつは最高にエレガントなRG

さて、今回はRGトールギスを作ってみる。

これほど"エレガント"なRGはこれからもそうは出ないだろう。

 

事は全てエレガントに運べ。(トレーズ閣下語録より)

こんなエレガントなプラモを作るなんてバンダイ、やるではないか。

今回からこのトールギスを作っていくことにする。

 

 

RGトールギス

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さて、なぜこの最高にエレガントなMS、トールギスを買ったか説明せねばなるまい。

あれはそう、ヨドバシカメラでのことだった。

 

ガンプラにハマった私は売り場を眺めていた。

するとそこにこの世のものとは思えないほどエレガントなMSがたたずんでいるではないか。

 

そう、それがトールギスだった。

 

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トールギスを作るのは初めてだった。

RGを作るのは2回目。RGのストライクガンダムが発売したときにはすぐ購入し、作ったものだ。

 

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このエレガントなたたずまいを見てほしい。

西洋の甲冑を思わせるようなシルエット。白を基調とした機体はまさにエレガントとしか言いようがない。

 

劇中での存在感も素晴らしかった。

劇中でのトールギスは、その圧倒的な推進力で、乗るだけでリスクを背負う暴れ馬。

その暴力的な演出がまたたまらない。

 

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パッケージを見る限り、武装や可動範囲も申し分ない様子だ。

まさかこんなクオリティのトールギスが作れるとは。

 

 

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箱を開けてみる。

内箱にもトールギスが。

 

箱を開けるこのワクワク感がたまらない。

 

 

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説明書。

スタイリッシュなトールギスフェイスのお目見えだ。

モヒカンのモビルスーツなのになぜこんなに格好良いのだろうか。

 

 

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RGだけあってアドヴァンスドMSジョイントが使用されている。

昔作ったストライクよりは稼働パーツが少ない気がする。

 

あのストライクは格好良かったし、装甲のスライドなどギミックが素晴らしかった。

しかし、その反面破損やポロリが多かった。

今回はそこもどれくらい進化したのが見届けたい。

 

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嬉しい誤算があった。

なんとこのトールギスはアンダーゲート仕様なのだ。

メッキ仕様のトールギスでもでるのだろうかと思っていたのだが、違った。

 

なぜアンダーゲートなのか、そのエレガントな理由は次回説明しよう。

 

 

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ランナー数は12。そしてたくさんのシールが付属する。

白は白でも色味の違うものを組み合わせるあたり、エレガントだ。

 

 

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さて、今回は最後に説明書のトールギスの立ち姿を見て終わることにする。

このトールギスという機体、PSPで出ていたガンダムVSガンダムNEXT PLUSというゲームで私のお気に入りだった。

 

攻撃をよけるのにはうってつけの機体だったから、相手の攻撃をちょこちょこ避け(殺人的な加速ごっこ)、そして攻撃するのが楽しかった。

決して強い機体とはいえなかったが、使っていて楽しい機体だった。

 

ガンプラを作るにしても、思い入れのあるものを作るのはやはり楽しい。

間違いなく私を楽しませてくれることだろう。