RGトールギス作成3回目。今回はトールギスの上半身完成までお届けします。
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トールギス作成第一回目はコチラ↓
トールギス頭部の作成
現在のトールギスの状況はこんなカンジ。
胸部のみ完成といった形です。
ガンプラの説明書に沿って作ろうとすると、だいたい胸部は二番目か三番目に作らされるイメージがあります。
でも胸部→頭部→手足のように徐々にパーツをつけ足していくのが好きなんです。
それでは頭部を作っていきましょう。
なになに、さっそくシールを貼れという指示。
それにしたってシールが多すぎます。
流石RGは一味違う。
どうやらリーオーフェイスも再現されているようで、カメラ部分に金色のシールを貼っていきます。
パーツを切り出したところです。
頭部の色分けが凄い。
白、薄い灰色、濃い灰色、赤、黄色。
リーオーフェイスの上にトールギスの顔を重ねて、
完成です。トールギスフェイス。
武士の兜のような形状なので、上下の稼働は少なめ。
格好いいですねぇ。
モヒカンなのに格好良いのなんてトールギスくらいです。
トールギス腕部の作成
お次は腕の作成です。
アドヴァンスドMSジョイントを使うようです。
アドヴァンスドジョイントはいわばMSの内部骨格。
ランナーから切り出した状態でもう稼働するように作られています。
初めてRGを作ったときには感動したものです。
こんな風にランナーから切り出した状態で動きます。
説明書を見ながら形を整えて、
外装パーツを取り付けていきます。
手首以外のパーツを取り付けたのがコチラ。
結構曲がりそうです。
腕の関節の動きに合わせて装甲がスライド。
改めてすごい機能だ。
残りのパーツと平手を取り付けてみました。
やっぱり稼働は素晴らしい。
これだけ色分けがされていて、稼働も素晴らしいなんて流石バンダイ。
肩パーツなんて、外側から、白→黄色→グレーと三層になっています。
本体に取り付けてみました。
同じように反対側の腕も作成して…
上半身の完成です！RGパーツが多くてここまで結構時間がかかってしまっています。
あー、ヤバい格好いい。
ひじの稼働はやはり文句なし。
横に持ち上げると、これくらいまで上がります。
変態的な可動ではありませんが、大きな肩アーマーがある割には十分な可動です。
さて、やっと上半身を作ることができたトールギス。
次回は下半身と武器を仕上げてしまいたいと思います！
