トールギス作成ももう少しで終了です。
今回はトールギス作成台5回目。
今回で素組は完成となります。
長かった。でもね、素組が終わってもまだやることはあるんだなぁ。
トールギス作成、前回の記事はコチラ↓↓
トールギス作成、第1回はコチラ↓↓
前回のあらすじ
前回はトールギスの下半身を作成しました。
これで残すはトールギス最大の特徴とも言えるブースター、そして武装のみ。
トールギス、ブースター製作
パーツを切り出します。たかがブースターと侮るなかれ。
腕よりも足よりも、さらにいえば胸部なんかよりよっぽど複雑な作りしてます。
その分期待も高まりますがね！
一先ず組み上げてみました。
このブースターすごいよ！(ギンガナム風)
まだ完成はしていませんが、展開してみるとこんな感じです。
左右にパカっと開きます。
すごくね！？これ。感動ものです。
さらにパーツを切り出していきますよ！
もう少しで完成です！
まぁ、ブースターは2つなので実際はもう一つ作らなきゃいけないんだけどね。
最後にこのパーツたちを組み付けて。
完成！トールギスのブースター！
展開してない状態だとそんなにボリュームないね。
トールギス、ブースターを展開してみる
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完成したブースターを展開。
このボリュームすごくないですか！？
こんなに動くブースター初めて。
妙に中がスカスカなのが気になります。
それはそれで格好いいんだけども。
実物のトールギスがあったとしたら、強度的に大丈夫なんだろうか。
劇中で加速だけで人が死にそうになる描写があったトールギス。
いくらガンダニュウム合金でもヤバそう。
トールギスにブースターを取り付けてみる
本体にブースターを取り付けていきます。
うっわ！このボリュームやっば！
やばいやばい！！ロマンすぎる。
やはり西洋の甲冑とか、そういうデザインを彷彿とさせます。
角の少ない、丸みを帯びたシルエットは優しい印象。
MSとは思えないようなエレガントさ、どこか女性的な印象も受けますね。
残すは武器のみ！
トールギス、武器の製作
トールギスのドーバーガン。でかい。肩につけられる。
ロマン武器。
本当はシールドもあるんだけどね、トールギスのシールドあまりにも好みすぎて気づいたら出来上がってたよ。
お盆をひっくり返したみたいなシンプルシールド大好きです。
素組トールギス完成です！
武器を携えたトールギス。
先ほどの女性的な印象は薄れましたね。
武器の分横に広がってボリューミーです。
左右の肩に献花された武装が実にいい。
サイドから見るとまた違った印象を受けます。
サイドから見るとモヒカン曲線が目立つ。
本当にMSには見えないなぁ。
本当にガンダムWのMSっていいデザインしてますよね。
RGのゼロカスも欲しくなっちゃうなぁ。
後ろから眺めると目立つのがブースター。
閉じているとはいえ大きいなぁ。
ちなみに、ブースターが大きすぎてなかなか自立しません笑
前に少し体重をかけてあげるのがポイント。
関節が緩かったりはないのでコケる心配はあまりないかな？
トールギスにポーズを付けてみる
トールギスにポーズを付けてみました。
ブースターで高機動時に敵に気づいて「あ、敵いんじゃん。ドーバーガン、ドーバーガン。」みたいなポーズです。
違う角度から。改めて色分けすごいね。
パーツ点数は多くて、組み立ては時間がかかるけど、それだけの価値があるね。
バンダイの技術には驚かされる。
今回はここまで、次はシールを貼っていくよ！
結構エグい量のシールがあるから、時間がかかりました笑
でも、また印象が変わると思うのでお楽しみに！
おまけ
「みてみてできたー。」って言って彼女に見せたトールギス。
彼女がポージングを取ってくれたのがこれ。
ブースターからビームは出ません！！
以上笑
