表題のまんまで申し訳ないんですが、ワコムのペンタブを使ってみたんです。
ペンタブペンタブいいますが、ペンタブとはペンタブレットの略。
ペンタブ=ペンタブレット
ペンタブレットは、ペン状のものでポインティング操作をする、タブレットの一種である。コンピュータに使用するポインティングデバイスの一種。
(https://ja.wikipedia.org/wiki/ペンタブレット)
有名なのはWacom(ワコム)のものらしい。
現役デザイナーの彼女がいうんだから本当だろう。
ちなみにペンタブって聞いて最初に想像してたのはこんな感じなんだけど、コレは液タブ(液晶タブレット)らしいよ。
検索したらめっちゃ高い。
ペンタブは比較的手頃。液タブに比べたらだけど。
そんなペンタブだけど、彼女が持っているものを貸してくれた。
まさしく上の画像と同じものを借りた。
せっかくだから何か書こうと思ったんだけど、何がいいかなぁと。
そうだ、好きなバイクを書こう。
大好きなKawasakiの憧れのZX-10R。
現実じゃ買えないからね、描くならタダさ!
んで書き出してみる。
結構いい感じじゃない?上出来。
線の後ろに画像が透けてるでしょ?トレーシングペーパーを使って描くみたいに画像をなぞっていきます。
画像の上に紙を引いて書いているイメージ。
なので後で画像だけ消すことも可能。おもしれー!!
画像みたいなペンを使って、パッドの上を走らせる。
マウスのカーソルを動かすのと一緒。でも筆圧も感知してくれるのはすごいなぁって思った。
慣れるまで少し大変だったけど、30分も練習するとある程度は思った通りの線をかけるようになってきた。
コレはハマりそう。
そうして書きあがったのがコレ!まだまだなんだろうけど初めてにしては上出来じゃないかな。
自分に甘く他人にも甘くを信条にしているのでそういうことにしておいてください笑
色も塗ってみることにする。
ここまで何分だろう。2時間くらいかかってるかもしれない。
タイムアップ!彼女が帰るのでペンタブはまた今度。
体感時間だと結構短いんだけどね。
絵を描くのて楽しいねぇ。昔は絵を描くのが大好きだったのに今じゃからっきし。
科学の進化ってすげー!初心者でもこんなにかけるんですよ。
冷静に考えるとすごい。
もちろん、お手本をなぞってるだけだからやってることは幼稚なんだけどさ。
色ぬりはまだまだ途中だし、またペンタブを借りて塗ってみよう。こりゃあ楽しいなぁ。