私はブログを運営しております。
月のPvは2万ちょいくらい。少しずつ成長はしているんです。
でももっと見応えのあるブログにしたいのです。
しようしているのがはてなブログということもあり、ブログのフォーマットに関してはテンプレートを使って簡単に編集が可能。
コレはもちろん自由度は低いということの裏返しであり、ある意味では諸刃の剣なのですが、簡単なのは正義。
ブログのデザイン以外で手を入れるとなると何か。
そうなるとイラストとか、そういう部分になってくるでしょ。
というわけで行き着いたのがペンタブってわけ。
- ワコムのペンタブ買っちゃいました
- 開封!ちょっとAppleチックだね
- ペンタブの内容物はシンプル
- 見た目は結構スタイリッシュじゃない?
- ペンタブはコードレスだよ
- wacom、痒い所に手が届くじゃん!
- ペンタブを早速使ってみた!
- ワコムのペンタブを買ってみた まとめ
ワコムのペンタブ買っちゃいました
購入したペンタブがこちらでございます。
安心と安全のwacom製。
どうでもいいことだけど、ワコムってwakomじゃなくてwacomなんだね。
知らんかったぜ。
てかこれ、ブログの絵を描いてくれてる彼女が今使ってるのと同じペンタブ。
こんな感じでワタクシ(あかパンダ)のイラストを描いてもらってるんですが、それもこのペンタブから生み出されしものです。
ペンタブすげぇ。
箱の裏側はこんな感じで、購入するとソフトが3つ付いて来ますよみたいなことが書いてあります。
このペンタブ結構いい値段するんですよ。
ソフト少なくていいから安くして欲しいいなとは思う。
この記事を書いている時点での値段は21,780円。
気軽には買えないね・・・
本当はいっそのことiPad Proでも買っちゃうかと思ってた。
最近メインPCをiMacにしたし、iPhoneとの連携があまりに便利すぎて。
でも新型の噂がささやかれてるからペンタブでいいかなと。
イラストを描く練習にはなるし、そもそもペンと紙を使って絵を描く経験しかないわけです。
デジタルになると勝手も違うでしょうし、たとえiPadを買ったとしても経験は活きるはずです。
必要なくなったらメルカリか何かでペンタブは売って、iPadを買えばいい。
リセールバリューはそこまで悪くないみたいだし、1万円くらいで経験を買える。
そう考えれば高くない。
開封!ちょっとAppleチックだね
箱は結構中身がみっちり入っているように感じられて、どこかAppleチックな印象。
iPhoneの箱を開ける時もずっしりとしていて、中身が詰まっている感じがするじゃないですか。ああいう感じ。
でも中身を引き出す時は結構軽い力で引き出せたかな。
iPhoneの箱を開くときのススス〜感はない。 あの桐ダンスみたいな、卒業証書の筒のよう。あの感覚いいよね。
ペンタブの内容物はシンプル
ペンタブレットを箱から持ち上げると、入っていたのが以下の3点。
・ペン
・説明書
・充電とPCに接続するためのケーブル
見た目は結構スタイリッシュじゃない?
見た目は結構好みだなぁと。無駄な要素がないところは好感が持てる。
質実剛健。スタイリッシュ。
ちなみにこのサイズはmediumで、もっと小さいサイズなんかもある。
意外と机の上の占有率が高いし、もしかしたらこのsmallサイズでも良かったのかもしれない。
値段も一万円切るしね。
ソフトウェアをダウンロードできる数なんかも違うから単純に比較はできないのだけれど。
ペンタブはコードレスだよ
本体はバッテリー駆動
バッテリー駆動っていうとなんかバイクとか乗り物みたいだね。
バイク好きだから仕方ないね!………とまぁ、それは置いておいて。
PCとはケーブルでの接続ももちろん可能なんだけど、Bluetoothでワイヤレス接続もできるのがいいところ。
それに本体にバッテリーがあるからコードレスでの運用ができるんだもの。
電源の配線も接続の配線も気にしなくていい。
せっかく格好のいいiMacで作業をするんだから見た目も考えなきゃ。
ブログを継続していると思うけど、テンションの上がる作業環境は大切。
PCとの接続はBluetooth
さっきもいったけれど、PCとペンタブとの接続はBluetoothでOK。
まぁ、初回は設定のためにケーブルで接続しなきゃいけないみたいなんだけどね。
でもそのあとはワイヤレスで接続ができる。
充電がないときなんかはもちろん有線での接続も可能。
安心!!
wacom、痒い所に手が届くじゃん!
説明書はイラストだけで伝わるようになってる。
ここも少しAppleチック。
え?説明書が上下逆じゃないかって?
まぁ、イラストだから伝わるしセーフ・・・
注意書きには、衝撃を与えないこと。水は厳禁。それから幼い子供には与えないで、と。
ペンは本体とまとめておける
痒いところに手がとどくwacom。
イラストに書いてある通り、ペンは本体とまとめておいておける。
これできっと無くすことはないでしょう。
ペン置き場に困らない
本体上部のボタンがある部分なんだけど、実はこの部分凹んでいる。
パッと見話からないんだけど、
横から見てみると少し凹んでいるのがわかると思う。
そのおかげでペンを置いておいても転がっていくことはない。
でも注意して欲しいのが、そんなに凹みは大きくないこと。
傾斜をつけて書いている際はペンの落下に注意。
それから、ペン自体の形状は転がっても自然には止まりにくそうな形状なので平置きには注意が必要かもしれない。
替え芯はペンに内蔵。無くす心配なし!
これも結構嬉しいポイント。
替え芯はペンの後ろにあらかじめ刺さっている。
小さなパーツって泣くしがちだからありがたい。
まぁ、ペンをなくしたら全てを失うことになるんだけど、ペンタブ本体にまとめておけるから大丈夫だと思う。
無料のソフトウェアがを3本ダウンロード可能
私が買った大きさ(medium)の場合、wacomのWebページからソフトウェアを3本ダウンロードすることができる。
ペンタブの大きさや種類によってダウンロードできるソフトの数は違う模様。
ダウンロードできるソフトは以下の3つみたい。
・CLIP STUDIO PAINT PRO
マンガやイラスト制作にピッタリのとのこと。
・Corel AfterShot(64-bit)
簡単な操作で写真の加工ができるそう。
・Core Painter Essentials(64-bit)
デジタルスケッチに使用できるソフトのよう。
ただ、CLIP STUDIO PAINT PROは2年間のライセンスのようです。
ペンタブを早速使ってみた!
こちらレントン。エウレカセブンの。
エウレカセブン好きなんですよね。
使っているソフトはCLIP STUDIO PAINT PROです。
実は前に一度彼女にペンタブを借りて使ったことがありました。
なので少しは使い方がわかります。
ペンタブ借りて憧れのzx10rなぞってる。
— あかパンダブログ 8500円/月達成! (@akapandablog) 2019年10月5日
楽しい。 pic.twitter.com/Gwmt1RIAer
乗っているNinja250Rをなぞってみたりして。
楽しい。早くイラストを描けるようにならなければ。ブログをパワーアップさせるためにも。
まだまだ上手く描けるようになるには時間がかかるんだろうが、ブログだって頑張ってここまで来たんだ。なんとかなるさ!
ワコムのペンタブを買ってみた まとめ
ワコムのペンタブレットはいい買い物でした。
それから、少し下降気味だったモチベーションも上げてくれました。
「ブログを良いものにするぞ!」というモチベーションです。
これは貴重なこと。いくらお金を出してもモチベーションは買えませんからね。
あとは日々努力です。
いいものを買っても使いこなせるかは自分次第。
シンプルでいいですね。
日々勉強あるのみ!