欲しいものってなかなかない私なんですが、今欲しいものが2つありまして。
1つはiPad pro。
もうひとつがApple watchなのです。
Apple Watch Series 5 - Apple(日本) より
時は12月。クリスマスという一大イベントがあるではないですか。
サンタ(彼女)さん!Apple Watchをください!!
※彼女にもちゃんといいプレゼントを用意してあります。安心してね!
- なぜApple Watchが欲しいの?
- どのApple Watchにするか
- Apple Watchの試着は大切だと思います
- それぞれ腕につけてみると
- 実際につけてみてわかったこと
- Apple Watchのある生活
なぜApple Watchが欲しいの?
iPhone、iPad、imacを使っている私ですが、Apple Warchはまだ使ったことがありません。
正直、使ったことのないApple製品に触れてみたいという動機も大きいですが、それ以外にもたくさん理由があったりします。
理由1 ファッション性
Apple Watch Series 5 - Apple(日本) より
もう既にご存知でしょうが、Apple Watchはバンドの着せ替えが可能です。服装に合わせてバンドをチェンジ。ファッション性が高いのが特徴です。
しかし、もう一つメリットがあると考えています。それはスマホの通知が手元で確認できること。スマホをポケットに入れておかなくても、すぐに手元で通知を確認できるため、スマホをバッグに安心して入れることができるようになります。
つまり、スマホでポケットがモッコリすることがなくなるでしょう。
モッコリ NO!!
(↑YESもっこり)
理由2 iMacの起動
iMacは大画面で、非常に効率よくブログが書けていると自負しています。
しかし、起動がネック。iPhoneやiPadに慣れている身としては、iMacについても、煩わしいパスワード入力などなしにデスクトップへたどり着きたいわけです。
その点、Apple Watchがあれば素晴らしい生活が待っている。
なんせ、Apple Watchを身につけていればパスワード入力なしにデスクトップを開けるのですから。
理由3 キャッシュレス決済
Apple Watch Series 5 - Apple(日本) より
最近は現金を使用することがめっきり少なくなりました。コンビニやちょっとした飲食の支払いは、ほとんどiDか楽天payで済ませています。
残念ながら楽天ペイはApple Watchに対応していないようですが、これでさらに現金を使う機会は減るでしょう。
5%還元は大きいですしね。
理由4 健康管理
Apple Watch Series 5 - Apple(日本) より
これが結構大切な要素。
結構緩急の激しい仕事をしているもので、デスクワークが多い日もあれば、外に出ずっぱりの日も。自分ではあまり気にしていんですが、問題は次の日の朝。
バタバタと動き回っていた日の次の日は、地獄のような朝がやってきます。
そこでApple Watchに客観的に活動量やらなんならを使って疲れを判断してもらおうというわけ。
理由5 受話器になる
バタバタと動き回る日はだいたい車での移動になります。
車のナビには会社のスマホをBluetoothで繋いであるので、運転中でも会話ができるわけです。
しかし、クライアントによっては私の私用のスマホに電話がかかってくることも。
これまでは安全なところまで車を運転して電話に出ていたわけですが、Apple Watchがあればそんな日々ともおさらば。
Apple Watchが受話器になってくれるので、運転しながらでも安心して電話に出ることができそう。
理由6 スケジューリング
一番な理由はコレかもしれない。
いっちゃあ悪いが私は字が汚い!
わかるように書いているつもりが、スケジューリング帳は暗号でいっぱいです。
幸いまだトラブルはないものの、ヒヤッとすることは何度か。
これからはApple Watchにスケジューリングを担当してもらいましょう。
iPhoneとダブルでスケジュールを見れるので、どちらかが故障したとしても安心です。
どのApple Watchにするか
Apple Watch Series 5 - Apple(日本) より
今Apple storeで取り扱われているApple Watchは2種類。
series3とseries5です。
最新のApple Watchはseries5。
一方series3は2017年に発売されたモデル。
間のseries4は今は売られていません。
常時点灯ディスプレイとGPS以外には基本的にseries5と違いがないですからね。
さて、series3とseries5、どちらのapple Watchにするかですが、もう答えは出ています。
まず、画面表示領域の大きさですが、series3とseries5では雲泥の差があります。series5はフチに沿うようにディスプレイがあるのでseries3と比べて表示領域が圧倒的に広い。
そして常時点灯ディスプレイ。series3は腕をあげる動作をしなければ時間の確認ができません。仕事で使うのにこれは不便です。
クライアントに気付かれずに時間を”チラッ”と確認したいのに、腕をあげる動作をしていたらおマヌケですからね。
そして一番は長く使えることです。
2年以上前に発売したseries3と現行のseries5。長く快適に使えるのは間違いなくseries5でしょう。
これらを踏まえて考えれば・・・・
「Apple Watch series5が欲しい」
Apple Watchの試着は大切だと思います
Apple Watchってサイズが2種類あるじゃないですか。
現行品のApple Watchはseries3とseries5が売られているわけですが、それぞれ
Apple Watch series3
38mm 42mm
Apple Watch series5
40mm 44mm
と、それぞれのseriesで2種類ずつ大きさがラインナップされています。
私が欲しいのはseries5。
実際に大きさを確かめるべく、郡山にあるヨドバシカメラへ向かいました。
Apple Watch 40mm
こっちが40mmのナイキモデル。
後述する44mmと比べると、気持ち小さいかな?くらいな感じ。
持っている分にはそんなに遜色ない。
てっきり展示品はseries4だと思ってたんだけど、店員さんに聞いたらseries5らしい。
画面が暗くなるけど、常時点灯じゃない設定にしてあるのかな。
Apple Watch 44mm
こっちが2mm大きい44mmモデルのApple Watch。
持ってみるとちょっと違いはわかるかな…。
手が大きくないから、ぶっちゃけどっちでも問題はなさそう。
それぞれ腕につけてみると
やっぱり腕につけてみないと意味ないよな…と。
持って操作していてもわからないですもんね。
44mmの方を先に腕につけたんですが…
『ゆ、ゆるい!!』
スカスカとは言いませんが、ベルトを一番短くしてもApple Watchと手の間には隙間ができます。
これだと脈拍とかちゃんと取れるのかな…と心配。
続いて42mm。
ナイキのバンドで調整しやすいからかもしれませんが、
『ピッッッッッタリ!!!』です!
安心感があります。
実際につけてみてわかったこと
実際に腕につけてみると、ディスプレイのサイズ感がわかりました。
44の方が確かにディスプレイはみやすそうです。
Apple Watchをいじっていると、計算機アプリが入っていたので、問題なく操作出るかどうか試してみました。
結構細かい画面なので、これが操作できれば大体大丈夫なんじゃないかな…と思いまして。
結論から言うと、44mmでも42mmでもバッチリ操作OK。
小さい方が腕に合っていますし、長袖の服を着た時に引っかかることも少なそうです。
42mmの方をお願いすることにします。
Apple Watchのある生活
Apple Watch Series 5 - Apple(日本) より
さて、実際にApple Watchを付けるのはクリスマスプレゼント交換をしてからなわけですが、今からドキドキが止まりません。
まるで、初めてスマートフォンを手に入れた時のようです。
これから手に入れるものでどんな体験ができるんだろう。
生活をどれだけ豊かにしてくれるんだろう。
スマートフォンは情報をインプットしてくれる端末ですが、スマートウォッチは逆の側面も持っていると思います。
それは情報のアウトプット。
自分でも知ることができない生体情報を計測してくれるんですから。
あ〜。本当に楽しみ。
こんなにクリスマスが待ち遠しいのはいつぶりでしょう。