G.H.BASSのローファーを購入してから、約1年と3ヶ月 が経ちました。
購入してから、その後のレビューみたいなものを全然上げていませんでした。
なので、今日は実際に1年以上履いてみてどうだったのか、記事にまとめようと思います。
G.H.BASSの経年変化について
写真を撮ったのは、G.H.BASSをメンテナンスしたという下の記事と同じ日。
メンテナンス後、すぐに撮影を行いました。
そのブログに細かい経年変化などは書きてあるので、この記事では深くは触れません。
しかし、ご覧の通り1年3か月履いても輝きは全く失われていません。
社会人になって、履く機会が減ったのは間違い無いです。しかし夏の間などは開放感もあって履くのに重宝していました。
履いた回数は決して少なくはないと思います。
メンテナンスだってこまめにやっていたわけではありません。
たまにするブラッシングを除けば、おそらく3か月に一回とか…そういうレベルでしかメンテナンスは行っていません。
アッパー素材がスムースレザーのようなものなのも幸いして、革靴初心者にもおすすめです。ケアも簡単ですから。
ただ、レザーソールのものは靴底のメンテナンスも必要なので初心者向けとはいえないかもしれません。
G.H.BASSの履き心地はどうか
まず2つお伝えしておくことがあります。
1つは、私はこのG.H.BASSを買うまでローファーというものを履いたことがなかったこと。
2つ目に、レザーソールの革靴を履くのも初めてだったということ。
ローファーを履いたこがなかったため、歩くたびに他の靴よりも少しかかとの浮く感覚のある独特な履き心地に違和感がありました。
ソールも同様で、雨の日に履けないことや、ツルツルした場所や濡れた場所で滑る感覚はなかなか慣れませんでした。
しかし、それはらはあくまで慣れの問題でした。
履けば履くほど違和感は薄らいでゆきました。
ローファーの開放感は夏にはぴったりです。
レザーソールも、ケアは面倒ですが、革靴の勉強になりました。
慣れれば履きにくいなんてことは全くなく、すぐに脱ぎ履きできるので便利です。
G.H.BASSの合わせ方
カジュアル過ぎなければ、基本的にはどんな服装にも合わせられると甘います。
最初はどう合わせたらいいのかわからないでいましたが、ベーシックな形と色も相まって、驚くほどすんなりとファッションに落とし込むことができます。
お気に入りの合わせ方は、くるぶしくらいまでの丈間のパンツと合わせること。
履き口が大きく、ソックスで色の変化をつけることができるのでアクセントにすることもできます。
足首が出るのでスタイルが良く見える気もして、よくしてしまうスタイリングです。
G.H.BASSのイマイチなところ
正直、悪い点があまり思いつかないんですが、強いて言うならメンテナンスに関することでしょうか。
レザーソールはケアが面倒ですし、アッパーも素材自体はケアが簡単なんですが、ミゾが結構あるのでホコリは溜まりやすいです。
レザーソールのケアと、こまめなホコリ落としのブラッシングはイマイチな点なのかもしれませんね。
GH.BASS1年3ヵ月レビューまとめ
最初は違和感を感じたものの、慣れれば快適な履き心地。
どんなスタイリングにも合わせやすく、とても気に入っている。
ネックはメンテナンス性。
でも、それほど気にかけるほど難しいことはない。
気になった方にはぜひ履いてみてほしい一足です。
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