あかパンダブログ

福島県に住む新社会人(2020年現在)。人生のブログ化を目標にライフスタイルブログを運営しています。

クリスマスプレゼントから幸せを考えてみる

さて、今日はクリスマスイブです。

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社会人になってから初めてのクリスマスを迎えました。

子供の頃のクリスマスは、プレゼントをもらう側の立場だったわけですが去年くらいからプレゼントをあげる立場になりました。

クリスマスなんて特に好きでも嫌いでもなく、”興味がない”という言葉がぴったりでした。

なので、バイトやらなんやらで高校生の時よりも金銭的に余裕が出る大学生の頃でも家族には本当にちょっとしたプレゼントをあげる程度でした。

しかし、祖父や祖母にあとどれくらいプレゼントをあげられるんだろうと考えたときに意識が変わりました。

今回はクリスマスプレゼントから幸せについて考えてみようと思います。

 

クリスマスプレゼントをあげたい

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私は生粋のおじいちゃん子です。

親が家にほとんどいなかったのもありますが、父母よりも祖父祖母の方が”家族”という気がします。

そんな祖父祖母が喜ぶ顔を、あとどれくらい見られるんだろうと考えたときに意識が変わりました。

たくさん喜ぶ顔が見たいじゃないですか。

喜ぶプレゼントをしたいじゃないですか。

 

無論、”喜ばせる”という点において、プレゼントだけに頼る気はありません。

しかしプレゼントというのは感謝の気持ちや真心を伝える良い方法であることも承知しています。

しかし、いざプレゼントをあげるとなるとなかなか機会がないものです。

クリスマスは自然にプレゼントをあげられる良い機会なわけです。

 

去年はまだブログの収益もありませんでしたし、就職もしていませんでしたから、あまり良いものは家族にあげられませんでした。

祖父祖母にはセンサー付きのヒーターをあげました。

寒い冬に脱衣所などで急に気温が下がるのが心配だったので。

それ以外の家族には、それぞれ好みそうな雑貨なんかを見繕いました。

 

 

去年、実際にプレゼントをあげて

お金は貯めるほど、余裕があるほど幸せに近づけると思っていたんですが、そんなことはないんだと気付かされました。

欲しいものを買った時なんかよりもずっと、家族にプレゼントをあげた時の方が幸せでした。

彼女にプレゼントをあげるのも、もちろん私に幸せを分けてくれます。

しかし、それとは少し違った充足感が心を満たしました。

 

 

だから今年もプレゼントをあげた

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だから今年もプレゼントを用意しました。

祖父と祖母には8インチのタブレットを。

HUAWEI製の2万円程度のタブレットですが、今まで祖父祖母が使っていたAmazonの8インチタブレットとは性能が段違いです。

綺麗なカメラと綺麗な画質。タブレットを持って写真を撮りに出かけることもあるのでちょうど良いサイズ。

LINEで連絡を取りたがっていたので、それも可能と喜んでくれました(プレゼントが到着して我慢できずにすぐにあげてしまった笑)。

母と妹にはそれぞれサンローランのリップクリームを。

流石に化粧品には明るくないので、彼女に相談して決めました。

あまり化粧品にお金をかける人たちではないので、喜んでくれれば嬉しいです。

父は・・・まぁ、家に帰ってくることがないので帰ってきたら考えることにしましょう。

 

 

”プレゼントをあげるのが幸せ”なぜ?

さて、家族にプレゼントをあげて喜んだ顔が見られた時、本当に幸せな気持ちになります。

なぜか幸せなのか考えてみたんですが、理由がよくわかりません。

恩を返せているからなんでしょうか。

自分でお金を稼げているという自信からなんでしょうか。

なんだか偽善な気もします。

 

 

欲求五段階説で考える

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/c/c3/Maslow%27s_hierarchy_of_needs.png

https://ja.wikipedia.org/wiki/自己実現理論より

幸せについて考えるとき、いつも参考にするモデルがあります。

それがマズローの欲求五段階説というものです。

上にあげたピラミッドは上から

 

自己実現の欲求 (Self-actualization)

承認(尊重)の欲求 (Esteem)

社会的欲求 / 所属と愛の欲求 (Social needs / Love and belonging)

安全の欲求 (Safety needs)

生理的欲求 (Physiological needs)

 

となっています。

基本的には、下の層が満たされるごとに上の層の欲求が表出していくというカンジです。

私はこれをより『わかりやすい概念に置き換えたモデル』で、定期的に今の重要度を確認しています。

 

・生存

・愛と所属

・権力

・自由(経済的な)

・楽しみ

 

これを、どの順番に”今の自分”が求めているのか定期的に確認しています。

今の私の求めている順番は以下の通り。

 

(低い)楽しみ→生存→愛と所属→自由→権力(高い)

 

『わかりやすい概念に置き換えたモデル』はマズローの欲求五段階説に完全に一致していません。

正確には、”自己実現の欲求”を除いた4つの段階の必要度の順番を確認するモデルです。

おそらくなんですが、今の私の段階は4つ目がギリギリ満たされようとしているのではないかと思うのです。

自己実現に向けて動いている段階だからこそ、理想とする人間に近づける『家族の喜び』に対して大きな幸福感を感じているんだと思います。

 

4段階目を攻略するカギ

マズローの欲求五段階説の4段階目を攻略するカギは、”自己肯定感””利他の心”だと思っています。

そして、ここに大きな影響を与えてくれた本が今年になって読んだ「嫌われる勇気」でした。

 

人と比べるでなく、不完全な自分を容認し受け入れる。その上で努力を続ける。

全ては自分次第なのだと悟りました。

だから”自己肯定感”

 

そして”利他の心”。どうあがいても、社会の中の一員である私を脱することはできません。他人に対して好意を向けるのか敵意を向けるのか、それによって世界の見方は一変すると思います。

他人を容認し受け入れることは、不完全な自分を受け入れることに等しいと感じています。

どんな人(もちろん自分だって)も一長一短なはず。でも、他人と力を合わせればそれを補うことができるはず。

他人を尊重する、慈しむ。つまりは”利他の心”です。

 

 

人を喜ばせた(と思っている)人は幸せである

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なぜクリスマスプレゼントを家族にあげるのが幸せか。

それは家族という一番小さな社会集団に対して貢献ができている(と私は思っている)から。

つまり”自己肯定感”と”利他の心”を満たしてくれているから。

さらにそれが”私の自己実現”に寄与しているからであると思います。

しかし、私は私が何をしたいと考えているのかわからない

自己実現のゴール。

その概要はなんとな〜く感覚的にはわかっているんですが。

しかし、そこには矛盾が大きく孕んでいて、まだ混沌としていて無秩序。

私はもう十分に幸せですが、さらなる幸せは遠いようです。

これからも、自分が正しいと思う行動をして、その正しさが絶対のものではないと意識しながら生きていきたいと思います。