Hender Scheme(エンダースキーマ)はご存知でしょうか。
日本の革製品ブランドです。
私はこのエンダースキーマのキーホルダー、『リバーサイド』を使っています。
ホテルのキーホルダーを模した可愛いやつです。
しかも成長します。
今回はその『リバーサイド』を約410日使ったレビューのブログになります。
どんな経年変化があったのかご覧ください!
JOB31にて新品の『リバーサイド』を見つけました
買った当初はこんな色だったのかな。もう忘却の彼方です
福島県の郡山には「TIME AFTER TIME」という大きなセレクトショップ群があります。
確か6つのセレクトショップが乱立しておりまして、それぞれ系統の違ったアイテムを扱っています。
そんなセレクトショップ群の中にある「ANYTIME」というショップに立ち寄った際、新品の『リバーサイド』を見つけました。
http://hoek.jp/?pid=110883041より
『リバーサイド』は革靴のレザーソールと同様の素材で作られたキーホルダー。
使えば使うほど経年変化をします。
それはわかっていました。
わかっていたんですが、ANYTIMEで見つけた新品の『リバーサイド』と私の持つ『リバーサイド』の見た目が違いすぎて。
それで改めてレビューをしたいと思ったんです。
過去の『リバーサイド』のレビュー
購入した当時のエンダースキーマ『リバーサイド』の記事がこちら
そして、購入から260日が経った『リバーサイド』の記事がこちら。
上のブログから画像を引用すると、
買った当初がこれ。
ヌメ革なので、まだ肌色で少し味気ない色です。
そして、260日経ったのがこれ。
いい飴色でしょう??
そしてそして、410日使ったものがこれ。
飴色がさらに濃くなってきました。
410日使った『リバーサイド』
「260日使った『リバーサイド』と何が違うの?」
なんてお思いじゃないですか?実は結構経年変化が進んでいます。
260日使った『リバーサイド』は茶色部分の角角に近い部分は飴色になっているものの、中心部分はまだ飴色になりきれていませんでした。
410日も使うと、もう中心部分まできれいに飴色になっています。
しかし、経年変化後もHender Schemaの文字は綺麗に残ったままです。
コバの黒色の部分ですが、こちらはそんなに変化はありません。
角の部分では下地の色が少し見えている部分がありますが、その程度です。
裏面は傷が少し目立つかな。
文字などの装飾が全くないせいか、表面よりも傷が目立つ気がします。
先ほどとは反対側の黒の面。
こちらも大きなハゲなどはありませんね。
キーリング部分。
キーリングの周辺は鍵が当たるからか、色ハゲが激しいようです。
反対側と比べてみると、そのその差は歴然。
鍵があるかないかなんて小さな差ですが、時間が経つと差が広がるんですね。
目指していた『リバーサイド』に近づいています
https://img06.shop-pro.jp/PA01179/932/etc/HenderSchemeRiverside05.jpg?cmsp_timestamp=20160616185938より
インターネットで検索すると出てくる『リバーサイド』の経年変化集。
ほーっと眺めていると、飴色になって角が取れてクタクタ。
そんな格好のいい『リバーサイド』がたくさんあるじゃないですか。
私の『リバーサイド』が目指す先はまだまだ長いです。
でも、少しずつ近づいている気はするんですよね。
これからも大切に、でもたくさん使っていこうと思います。
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