先日レイバンのサングラスを購入しました！
本当はネットで購入しようと思っていたんですが、結局店舗で購入。
サイズがわからず散々かけまくってやっと自分に合った大きさのものを発見しました。
しかし、後からメガネには本体にサイズが表記されていることを知り唖然。
やらかしたー！あんなに悩む必要なかったんや！
今回は
- メガネのサイズの確認方法
- レイバンのサイズはどこに書いてあるか
この2点を解説です。
この2つの意味がわかればメガネの大きさに悩むことはないでしょう。
レイバンをすでに持っている方は、ご自分の大きさを確認してみてください。
まだお持ちでない方は、ぜひ選ぶ材料にしてください！
レイバンはサイズ選びが肝心
メガネ全般に言えることですがサイズが合わないと、色々とデメリットがあります。
せっかく買ったレイバンなのに、動くとすぐに下がってきたり、顔とのサイズ感がアンバランスだったり。
そんなことがあったら掛けたくなくなってしまいますよね。
安い買い物とは言えないレイバンです。
適切なサイズのものを購入して、長く使いましょう！
レイバンのサイズ選びで重要な3項目
レイバンだけではないですが、メガネのサイズで重要になってくるキーワードが3つあります。
それが、
- レンズ幅
- ブリッジ幅
- テンプルの長さ
です。
レンズ幅
https://japan.ray-ban.com/contents/help/size-guide.phpより
言葉の通り、レンズの横幅のことです。
ブリッジ幅と合わせて、メガネの横幅になります。
ブリッジ幅
https://japan.ray-ban.com/contents/help/size-guide.phpより
ブリッジ幅(鼻幅)とは聞き慣れない言葉でしょうが、メガネのレンズとレンズをつなぐ、鼻の上にあたる部分の幅のことです。
サングラスのサイズを決めるには、”レンズ幅＋ブリッジ幅”した数字が特に重要になります。
テンプル
テンプル幅はシンプルです。
テンプルとはメガネのつるの部分。
耳までの距離を指します。
基本的にレイバンのサイズ表記には”レンズ幅とブリッジ幅”が書いてあります。
テンプル幅は記載されているものと記載されていないものがあるそうです。
この3つの点を読み取れるようになれば、ネットでサングラスを購入するのも安心ですし、実店舗でも素早く自分にあった商品を見つけられるようになります。
レイバンのサイズ表記はどこにある？
実際にレイバンのサングラスには、どこにサイズ表記があるのか。
答えは”柄”つまり、”テンプル部分”に書いてあります。
https://japan.ray-ban.com/contents/help/size-guide.phpより
左のテンプルに記載されている数字が、レイバンのサイズを表しています。
写真では 50□20 と書いてありますね。
この最初の数字が”レンズ幅”。
2番目に書いてある数字が”ブリッジ幅”になります。
※単位はmm(ミリメートル)です。
メガネの大きさ(正確には横幅)は、レンズ幅とブリッジ幅を足したものですから、
50mm+50mm+20mm
=120mm(12cm)
※(レンズが2枚あるのをお忘れなく！)
つまり、メガネの大きさは120mm(12センチ)ということになります。
ちなみに、 50□20-150 のように、もう一つ数字が書かれているモデルも存在しています。
この最後の数字は”テンプル幅”を表しており、150mm。つまり『15センチの柄の長さですよ』という意味です。
結構簡単ですよね。
私が購入したレイバンのクラブマスターの場合には、
51□21-145 と書いてありました。
つまりレンズ幅51mm・ブリッジ幅21mm・テンプル145mmということですね。
次にサングラスを購入すると気にはこれを基準にすればいいわけです。
一度サイズを確認すれば、サングラス選びが楽しくなる
一度サイズがわかってしまえばサンスラス選びは楽チンです。
欲しいと思ったら大きさをすぐに確認して購入することができます。
ネットなら安くレイバンが売られているので買うモデルに注意はすべきですが、お得に手に入れることができます。
ぜひ、ご自分のレイバンの大きさを確認してみてくださいね！
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