GWに渋滞は付き物。観光地に向かう際に割けては通れません。
しかしこんな噂を聞いたことはありませんか?
「常磐道は渋滞しない」と。
普通ネモフィラを見にひたち海浜公園へ向かおうなんて考えたら、行きも帰りもそれ相応の渋滞は覚悟せねばなりません。
今回は常磐道は渋滞しない説を検証しつつ綺麗なネモフィラを見に行きたいと思います!!
常磐道とは?
常磐自動車道(じょうばんじどうしゃどう、JOBAN EXPRESSWAY)は、埼玉県三郷市の三郷ジャンクション (JCT) から、千葉県、茨城県、福島県を経由し宮城県亘理町の亘理インターチェンジ (IC) に至る高速道路(高速自動車国道)である。略称は常磐道(じょうばんどう、JOBAN EXPWY)。高速道路ナンバリングによる路線番号は仙台東部道路、仙台北部道路と三陸自動車道の仙台港北IC - 利府JCT間とともに「E6」が割り振られている。(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%B8%E7%A3%90%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%BB%8A%E9%81%93 より)
宮城県仙台市から埼玉県三郷市を結ぶのが常磐道こと常磐自動車道。
この常磐道が渋滞しないと噂されているのはご存じでしょうか?
常磐道は混まない?
タイムリーにこんな記事が。
今年、2019年のゴールデンウイークは10連休ということもあり高速道路では30キロや40キロの渋滞予測が立てられている区間がたくさん。
しかし常磐道は長くても20キロの渋滞が一時的に予測されているだけなのです!!
ひたち海浜公園HPにはアクセス方法が掲載されています
ひたち海浜公園のHPを見てみるとアクセス方法が記載してあります。
また、渋滞時のアクセス方法も記載してあるのです!!
ひたち海浜公園へのアクセス
東京・宇都宮方面から
北関東自動車道~常陸那珂有料道路→ひたち海浜公園IC すぐ
いわき・仙台方面から
常磐自動車道→日立南太田ICより約15Km
渋滞時のアクセス方法
渋滞時にはひたち海浜公園ICを避けるのが渋滞回避の鉄則なようですね。
実際に行ってみる
この日は2時半起きでした。気合を入れ用意をして3時半に家を出発。
早朝なら混雑を回避できるし、高速料金も3割引きになりますからね。
東北自動車道→磐越自動車道→常磐自動車道とほとんど車とすれ違うことなく順調に進みました。
その後日立中央PAで休憩をし、日立南太田ICから下道へ。
国道6号、国道245号を経てひたち海浜公園へ。
しかし目を疑いました。
高速は渋滞無し。しかし現実は甘くない。
国営ひたち海浜公園へ着いたのは5時半過ぎ。駐車場の開放時間は6時半。
余裕をこいていたんですが、駐車場の入り口前には車がずらーっと並んでいました。
100台は軽くいるんじゃないかな?
ぬかった・・・6時半の駐車場の開放から遅れること15分。
駐車場へ到着。
並ぶことなく入場券を購入
朝早いこともあり、並ぶことなく入場券を購入することができました。
値段は450円。ちなみに言い忘れましたが、駐車場代は510円でした。
しかし、さすがに入場ゲート前には長蛇の列。
開園時間は7時半でしたが、入れたのは5分ほど過ぎてからでした。
一番の渋滞は公園内だった件について
高速道路でも下道でも渋滞に巻き込まれなかった私。
しかし一番渋滞していたのは公園ないでした。
ネモフィラが綺麗に見える見晴らしの丘を目指して人が殺到。
人が入らないように写真を撮るのが大変という状態でした。
もし人のいないネモフィラの写真が撮りたいと思ったら何時に海浜公園についたらいいんでしょう・・・