仕事が始まって3ヶ月。
そろそろ体に疲労がたまってきた頃なのです。
そんな私と彼女のぴーちゃんは、三連休を利用して新潟の温泉地へ行くことに。
訪れたのは新潟県の「月岡温泉」。
この月岡温泉、なんでも美人の湯として有名なんだそう。
ゆっくりと休んで、美味しい料理と美人の湯に浸かってツルツルの肌を手に入れようではありませんか。
と、いうわけで予約したのはひさご荘という宿。
今回は新潟旅行温泉編です!
ひさご荘
私が泊ったのはひさご荘という宿です。
値段は手ごろですが、女将さんが出迎えてくれたり貸し切り露天風呂が付いていたり、ごはんも美味しいしと至れり尽くせり。
月岡温泉の温泉について
数々の特徴を持つ温泉
特徴.1
月岡温泉は源泉で51度。
泉質は「含硫黄―ナトリウム―塩化物泉」(弱アルカリ性低張性高温泉)で美肌の湯として日本トップクラス。入浴すると肌がつるつるに若返り、また身体が芯から温まり、長時間体内に残ることから「美人の湯」「不老長寿の湯」として有名。
特徴.2
皮膚の角質を溶かす作用でお肌ツルツル。漂白・殺菌作用で自慢の美白肌へ。
その他にも、肩こり、婦人病、皮膚病、切り傷、切り傷、軽度の高血圧、糖尿病、喘息、痔病などにも効くと言われている。
特徴.3
月岡温泉は、よく入浴剤と勘違いされるほど美しいエメラルドグリーン。 月岡温泉の水の色には、7つの顔があると言われており、普段は鮮やかなエメラルドグリーンの色をしている。そうかと思えば乳白色に変わったり…。季節やその日の天気や気象条件によって微妙に色が変化する。
驚いたのは、お湯の色が本当に緑色なこと。
入浴剤を入れたんじゃないかってくらい濃い緑色でした。
このお湯実は腐食性がとても高いそう。
金属を身に着けたまま入ってしまうと金属がとんでもないことになってしまうそうです・・・
ご注意を!
と・・・まぁ、私にとっては温泉よりも食事っすよ食事ぃ。
まってました!夕食
夕食のひさご会席。
7点+ビュッフェと食べ応え抜群。
席につくともう食事が並んでおり、
少ししてから熱々の料理も運ばれてきます。
食事会場は音楽が流れ、いい雰囲気。
料理でお腹もいっぱいです。
お腹いっぱいで寝る前にひとっ風呂。
いやぁ、気分は最高。
ぐっすりと眠りにつきました。
さらに待ってました!朝食
なんとこのひさご荘、朝食もお膳で出てくるのです。
お膳+ビュッフェという値段からすると結構豪華なメニュー。
名物はタレかつなんですって。
朝からきつくない!?なんて思うかもしれませんが、これが意外といけるんです。
少し酸味のあるサラサラとしたタレが合うんだなぁ。
そしてもう一つの名物がこの卵かけご飯(TKG)なのだそう。
卵はもちろん、しょうゆに拘っているそうで、様々なしょうゆが置いてあり、各々が自由にチョイスできるようになっていました。
朝からこんなにたくさん食べるなんて久しぶりです・・・
朝ごはんは7時~8時30分の間に会場に出向いて食べるスタイル。
チェックアウトは11時なので、食べ終わったら少し部屋で寝てから帰ります笑
今回の宿はじゃらんで予約しました!
完全に宣伝ですが、良いところはいろんな宿を同時に比較できるところ。
この点はすごく便利‼
アプリVerもあるのでよかったら使ってみてくださいね!