あかパンダブログ

福島県に住む新社会人(2019年現在)。人生のブログ化を目標にブログを執筆中。しかしその実態は趣味にうつつを抜かしまくるダメリーマン!!

アジカンの新曲「ボーイズ&ガールズ」を聴いての感想とか。

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ASIAN KUNG-FU GENERATIONの新シングル『ボーイズ&ガールズ』9月発売 - 音楽ニュース : CINRA.NETより

先日(2019年9月26日)、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの新曲、「ボーイズ&ガールズ」のミュージックビデオが公開された。

 

 

筆者、あかパンダは無類のアジカン好きである。

あれは確か中学生の頃だったか・・・「リライト」から入り、「ソラニン」や「Re:Re:」を聴き大ハマり、「架空生物のブルース」で魅力を再発見、最近では「荒野を歩け」や「生者のマーチ」には痺れた。

 

さてさて、そんな筆者がMVの公開を見逃すはずはなく。

YoutubeですぐにMVを見た。

www.youtube.com

『ボーイズ&ガールズ』は、2017年3月発表の『荒野を歩け』以来約1年半ぶりとなるシングル。今回のMVの監督は、“Easter / 復活祭”、“Opera Glasses / オペラグラス”、“ブラッドサーキュレーター”などのMVを手がけた大喜多正毅が務めた。本MVでは今を生きる、自由で多様な人々のエネルギーを肯定するように様々な若者の姿が映し出されているという。《まだ はじまったばかり/We’ve got nothing》と繰り返す後藤正文(Vo・G)や、メンバーの自然な笑顔が印象的な映像作品に仕上がっているとのこと。

https://rockinon.com/news/detail/180337より。

 

いやぁ、見た。もう何回みたかわかんないくらい見た。

今回はこの曲の感想を綴りたいと考えている。

まぁ、あえて最初に言わせていただこう。

もちろんいい曲!!!!

 

 

 

初見の感想は?

「あれ、ゴッチ酔ってね?」だった。笑

曲の冒頭、

 

「 テールランプが騒めく川辺に・・・ 」

 

という歌詞の呂律が異様に回っていなかったからだ(笑)

特に「 が騒めく 」の部分。

最初は気になった。

まぁ、何回も聴いてるとそれが味になっていくんだけどね!

 

何回もMVを見た感想は?

さて、気を取り直して真面目な私の最初の感想。

強い「肯定感」を感じた。

まったく・・最近の若者はダメだ!!」と大人はいう(ステレオタイプな意見だと思うが)。

もし大人がもっと若者のことを肯定できたらどうなるだろう。

まったく・・最近の若者は最高だぜ!!」と大人がいえたらどうなるだろう?

動画にはいろいろな若者が登場していた。

冒頭に現れ、曲の中で徘徊を続ける徘徊少女(勝手に命名)、ダンスの練習をする若者、スケートボーダーの若者etc...。

そんな若い世代に対しての、若者に対しての強い肯定感と畏敬の念のようなものを感じた。

曲の中で何度も出てくるフレーズがある。

 

 

はじまったばかり

 

We've got nothing

※訳は「俺たちはなにも持ってない」・・・だと思ってる。

 

 

若者(少なくとも21歳の筆者)には大人(偉い人、立場のある人みたいなニュアンス)の事はわからない。

 

でもお互いに学ぶべきことはあるんじゃないだろうか。

誰かために働く大人に対して、筆者は感じる者がある。

それは尊敬の感情だったり、憐みの感情だったり、希望だったり絶望だったり。

 

でもそれは逆の立場でも成り立つことなんじゃないだろうか。

大人が若者を見ても感じる者があるんじゃないだろうか?

羨ましさだったり、不安だったり、希望だったり絶望だったり。

 

「今の私」には「未来の私」の感情なんてわからない。

でも「過去の私」の感情はなんとな~くわかる。

でも、「「過去の私」の感情を考える私」の感情は今だけのものなわけで、結局は今の私に行きつく。

過去も未来もなく、連続する今があるだけなのだ。

 

はじまったばかり We've got nothing

 

この曲を聴いたとき、ファーストインプレッションでは若者に語り掛けるリリックであるように感じた。

しかし何度も繰り返し聴くうちに、この曲は全ての人に語り掛ける曲なのだと感じた。

きっと「すべての若者」、「全ての若者だった者」へ対しての曲なのだ。

 

2016年8月14日、ROCK IN JAPAN FES.2016の最終日。

ASIAN KUNG-FU GENERATIONはロッキンで一番大きなGRASS STAGEの大トリを努めた。

あかパンダは運よく最前列でアジカンの演奏を聴いていた。

そこでゴッチは言っていた「今でこそこんなステージに立ってるけど、昔は散々あんなんロックじゃねぇって言われたんだぜ。」と。

最近のアジカンの曲を聴くと思うことがある。

以前ほど激しい曲も、特徴のある曲も作っていないように思う。

筆者は音楽の心得がまーったくないが、そう思う。

2016年に発表された「ソルファ(2016)」

何度もなんども繰り返し聴いた。

それこそ、ソルファと2016年版ソルファの曲を交互に配置したプレイリストまで作って何度も聴いた。

最近のアジカンの曲はスルメなのだ。

噛めば噛むほど味が出る。

何度も何度も聴いていられる。

歌詞に集中しても良い、ベースでも、ドラムでも、ギターでも。

何度も何度も聴いていられる、何度聞いたって飽きることがない、そんな曲が増えてきたと思う。

この「ボーイズ&ガールズ」もそんな曲の一つだ。