誕生日に彼女から貰った”プリン研究所”のプリンセット。
前回のブログでは開封まで紹介しました。
ソースが8種にプリンが4種も入っていたものですから。
それ以外にも、”クセの強い説明書”に”プリン冊子”と、触れるべき部分が多すぎました。
今回は実際に食します!やっと食えます!
ブランデーソースの圧倒的カリスマ性を前にひれ伏すラムソースとバニラソースの図
目次
- おさらいします。PUDDINGLAB.(プリン研究所)のプリンとソースです
- ”真・プリン:なめらか”の場合
- バニラ:タヒチの場合
- バニラ:マダガスカルの場合
- 真・プリン:かための場合
- まとめ:プリン研究所のプリンを食べてみました
おさらいします。PUDDINGLAB.(プリン研究所)のプリンとソースです
プリン研究所|お取り寄せでしか買えない人気の高級プリンをスイーツギフトに
誕生日に貰ったプリンセット。
箱の中に入っていたプリンがこの4種類。
それぞれ味が異なるプリンです。
味だけじゃなく、硬さも違うようですね。
そしてソースが8種類。
”ラム”や”ブランデー”などお酒のソースや、”ラズベリー”に”マンゴーパッション”といったフルーツソースまで種類も豊富です。
プリンとソースをどんな風に組み合わせていただくか悩みます。
↑あ、これフラグです。
”真・プリン:なめらか”の場合
一つひとつ、しっかりと食レポしていこうと思います。
まずは”真・プリン:なめらか”から!
本当になめらかなのかな?
プリンをス〜っと。
スプーンですくうと。
柔らかいッ!
スプーンで救えるギリギリの硬さというカンジ。
ん?救える!?誤字だけどなんか格好いいな。
プリンを”救う”、もとい”すくう”時にほぼクリームみたいなプリンあるじゃないですか。
もうこれ飲み物じゃね?みたいな。
プリンは食べ物ですから!!
俺あれ好きじゃないんです。でもこれは好きな硬さ。
そのまま食べてみたら・・・
食べてみると、無駄な味がしないです。
足し算でなく引き算のプリン。
あまりにシンプル。故に至高。
優しい甘さが口いっぱいに広がってスッと甘みが引いていくのが潔い。
ここからはソースをかけて食べていきます。
ここでブラグ回収。
プリン研究所のプリンを買うと付いてくる、「プリン研究所のプリンの美味し食べ方」には”プリンとソースの相性表”が付いているのです!
これ「プリン研究所のプリンの美味し食べ方」。
詳しくは前回のブログで解説しているよ!(わかりやすい誘導)
プリンが4種にソースが8種!プリン研究所のプリン箱がスゴい - あかパンダブログ
相性が◎のソースは「ノーマル」「ビター」「バニラ」「ブランデー」。
ノーマルは若干苦めの美味しいカラメル。
ビターは結構苦い美味しいカラメル。
バニラは甘いバニラの香りのするカラメル。
ブランデーはビターに近い味にブランデーの匂いがするカラメル。
どれも”こうかはばつぐんだ”です。
相性がいいんだもんそりゃうまい。
バニラ:タヒチの場合
お次は”バニラ:タヒチ”いってみよう!
タヒチってなんなんだろうね?
見た目はあんまりさっきの”真・プリン:なめらか”と変わらんね。
スプーンですくってみるか。
スプーンですくってすぐにわかったんですが、こっちのが硬い。
ごめん”真・プリン:なめらか”。
俺多分こっちのが好きかも。そこそこ硬いプリン大好きです。
そのまま食べてみたら・・・
香水!これは食べる香水。
口に入れたらプリンとは違う”何か”の匂いが鼻を抜けます。
さっきより硬いけど、口触りがめ〜っちゃくちゃなめらか。
うまうま!
でもこのまま食べ続けると飽きが来そうな味でもある。
早速ソースで味変だ!
ソースをかけて食べてみます。
かけたソースは「ラム」「スイート」「ラズベリー」「マンゴーパッション」。
ラムはちょっとビターで、まんまラム酒の匂いがするカラメル。
スイートは甘くて、蜂蜜みたいな味がするカラメル。
ラズベリーは酸味が強くて味変が楽しいソース。
マンゴーパッションは酸味が強くて柑橘系の雰囲気も感じるソース。
面白かったのが”ラズベリー”。
美味しさでいうと”スイート”に負けるんだけど、酸味の強い”ラズベリー”で味変するとマンネリが治る!
プリンなんだけど、プリンじゃない何かに大変身します!
香りのあるタヒチですが、さすが相性を考えられているだけあってソースとの相性は抜群。美味しく最後までいただけました。
ちなみにタヒチは”タヒチ産バニラビーンズ”を使ったプリンなんだって。
独特な香りが特徴なそう。やっぱりな!
バニラ:マダガスカルの場合
バニラつながりで3番目は”バニラ:マダガスカル”です。
先ほどの”タヒチ”と同じ系統ですね。
見た目はやっぱり変わらない。
そしてスプーンですくった感じも変わらない。ちょっと硬い。
でも口に入れると・・・
こっちのが香水だった〜!
”タヒチ”よりも匂いが強い。
あっちは南国系の香水だったけど、こっちは甘い香水です。
口当たりについてはこちらも”タヒチ”に負けず劣らずなめらか。
間違いなくうまい!!
ソースをかけて食べましたが、フルーツソースがめちゃくちゃ合う。
甘みと酸味が合わさってちょうど良い。
プリンらしさは薄くなるかもしれないけれど、さっぱり味が好きな人ならハマると思う。
ここで初のソース同士の組み合わせ。
”ブルーベリー”と”マンゴーパッション”のフルーツコンビを組み合わせました。
結構あり。”マダガスカル”がフルーツケーキに化けた!
真・プリン:かための場合
最後に”真・プリン:かため”。
一番楽しみにしていたプリン。
なんせ固めのプリンが大好きですから。
スプーンですくうと「プリンッ♡」と”千切れ”ました。
コレコレコレコレコレコレコレコレコレコレコレ!!
非常にプリンらしいプリンです。
これまでとは全く違ったすくい加減。
そのまま食べてみると・・・
シンプルなプリン。”THEプリン”。
味は”真・プリン:なめらか”と同じかと。
しかしプリプリとした食感はまさしく原点。
オリジンです。
ソースと色々合わせて食べましたが、一番しっくりきたのが”ビター”。
シンプルなプリンにはシンプルなソースが合うんですね。
シンプルイズベストとはよくいったものです。
”真・プリン:かため”、一番好きです。
こんなに美味しいプリンたちをありがとう・・・。
まとめ:プリン研究所のプリンを食べてみました
”プリン研究所”のプリン。
最高のプレゼントでした。
ケーキもいいけど、プリン好きの彼氏彼女をお持ちのあなた!
”プリン研究所のプリン”オススメです。
プリンを取り出すまでのワクワク感。
味と見た目のクオリティも最高。
さらにさらに、プリンとソースを組み合わせて食べるのがとっても楽良い。
「この組み合わせ美味しいよ〜」みたいな発見がカップルの仲を深めると思います。
こんなプリン他にありません。
”プリン研究所”、オススメです。
そしてプリンのプレゼントをくれた彼女、ありがとうー!!
前回のプリン研究所の記事はこちら↓↓
グルメ系の記事はたくさんありますのでぜひご覧ください。
カフェとラーメン多めです。