前回の記事で腰から上を作ったHGフリーダムガンダム。
今回はその続きです。
もし上の記事を見ていない方がいたら、是非ご覧になってからこの記事を見てみてくださいね!
- フリーダムガンダム・前回のまとめ
- フリーダムガンダム・腕部
- フリーダムガンダム・つま先
- フリーダムガンダム・脚部
- フリーダムガンダム・腰部
- フリーダムガンダム・素体完成
- フリーダムガンダム・可動域のチェック
フリーダムガンダム・前回のまとめ
前回作ったのはここまで。
ここまで色分けはほとんど完璧。
あまりに凄くて感動の一言。
さて、この後もドキドキさせてくれそうで楽しみです。
フリーダムガンダム・腕部
腕を作成。
黒というか、灰色のパーツは少し柔らかい素材でできています。
おかげでゲート跡が目立たなくていい感じ。
さて、腕が完成です。
ここでまた感心させられたポイントが。
腕のパーツの合わせ目ですが、段差になっていて、パーツを完全にハメると目立たなくなっています。
ここまで合わせ目が気になるのも頭部くらいです。
フリーダムガンダム・つま先
地味に進化を感じたつま先。
つま先がなんと上げられるのです…
変形機構搭載機ならわかるんですが、フリーダムは変形機構などはなし。
もしかしていまのHGはこれがスタンダードなのか!?
フリーダムガンダム・脚部
脚部、完成しました。
もう腰の部分も少し作ってしまっているんですが、見せ方がわからなかったもので。
スラっと長い良いプロポーションです。
そしてこちらも合わせ目が出ないor目立たないように考えられています。
もうこの技術は変態だよ。
フリーダムガンダム・腰部
腰のスカート部分。
この部分はおなじみの改造がありますよね。
そのままですとスカートは独立しておらず、左右のスカートをそれぞれ動かすことができません。
これを、左右それぞれ独立して稼働するように改造します。
でもこの処理は超簡単。真ん中をニッパーでカットするだけです。
あとは同じようにハメればOK。
フリーダムガンダム・素体完成
バックパックと武器類のないこの状態を何と読んだらいいのかわかりません。
なので、素体とでも呼びましょうか。
とりあえずここまで完成しました。
このプロポーションすごくないですか!?
昔のフリーダムとはダンチだぜ。
フィギュアみたいだ。
フリーダムガンダム・可動域のチェック
腕部と脚部の稼働を見てみましょう。
ひじとひざ、それぞれここまで稼働。申し分なし。
真横にどこまで上がるのかも検証。
想像以上に肩が上がります。
足はこのあとサイドスカート部分が付くので、もう少し稼働は狭まるのかなと思います。
でもここまで稼働してくれるなら必要十分ですね。
さて、次はバックパックと武器ですね!
いよいよ素組は完成間近!!